血管検査について

脈波伝播速度(PWV)・下腿-上腕血圧比(ABI)

目的

脈波伝播速度(PWV)測定で血管の硬さ、下腿-上腕血圧比(ABI)測定で血管の狭窄の程度がわかり、動脈硬化の指標として有効です。血液が心臓から押し出された時の拍動(脈波)と血圧を同時に測定することによって検査します。

R-R間隔検査

目的

心電図で、拍動100回の1拍毎の間隔変動を計測し、自律神経機能を検査します。

検査方法

服を着たままベッドに横になり、両手、両足首の血圧を同時に測定します。

検査所要時間

約10~20分です。

検査のご注意

  • 両手、両足首の血圧を測定しますので、上腕と足首が出やすいような服装でお願いします。
  • 検査当日は食事、薬の服用は通常通りでお願いします。

血流依存性血管拡張反応(FMD)

目的

血管内皮機能を検査し、動脈硬化の程度を客観的に評価します。

方法

ベッドに仰向けで寝ていただき、収縮期血圧(上の血圧)より50mmHg高い圧で前腕を5分間駆血し、その前後の上腕の動脈径をエコーで計測します。

検査所要時間

約40分(15分間安静臥床後、検査時間15分)です。

検査前後の注意事項

  • 検査12時間前から食事は摂らないでください。
  • 検査前の服薬は担当医の指示に従うってください。
  • 前腕を強く圧迫するので、抗血栓薬を飲んでいる場合皮下出血をすることがあります。

よくある質問

Q. 検査時間を変更したいのだが午後にもできますか?
A. 検査枠は午前(9:00~/10:00~) のみです(検査12時間前から禁食のため)。

Q. 水は飲んでもいいですか?
A. 飲んでも構いません。ただし、カフェインの入っている飲み物は、検査前6時間は控えてください。

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