沿革

西暦 和暦 中央臨床検査部のあゆみ 臨床検査医学のあゆみ
1958 昭和33
10月
中央臨床検査室発足(検体検査のみ)
 
浅野誠一室長(兼務)就任
 
1959 昭和34
7月
中央臨床検査室生理機能検査発足
 
1965 昭和40
12月
中央臨床検査科と改称
 
三辺謙科長(兼務)就任
 
1967 昭和42
12月
籏野倫科長(兼務)就任
 
1970 昭和45
3月
入久巳部長(専任)就任
 
   
10月
中央臨床検査部と改称
 
1971 昭和46
 
部内システム化開始(KOLAS-1)
:臨床化学検査
 
1974 昭和49
 
部内システム更新(KOLAS-2)
:臨床化学検査
 
1979 昭和54
4月
安藤泰彦副部長就任
 
   
9月
休日緊急検査開始
(連休2日目:9:00~12:00)
 
1982 昭和57
2月
部内システム更新(KOLAS-3)
:臨床化学検査
 
1983 昭和58
10月
全休日の緊急検査開始(9:00~12:00)
 
1985 昭和60
11月
渡辺清明副部長就任
 
1986 昭和61
6月
部内システム化開始:血液検査
 
1987 昭和62
5月
オーダーリングシステム開始
:臨床化学・血液・外来一般検査
 
1988 昭和63
2月
部内システム化開始:血清検査
 
1989 平成1
9月
平日時間外緊急検査開始(17時~20時)
 
1991 平成3
11月
休日時間外緊急検査開始
 
1995 平成7
6月
渡辺清明 部長就任
 
川合陽子副部長就任
渡辺清明 教授就任
   
11月
内田博次長代理(技師長)就任
 
1996 平成8
4月
病理が病理診断部として独立
 
   
9月
 
臨床検査医学として講義と臨床実習開始
1997 平成9
4月
部内システム化開始:微生物検査
 
   
12月
遺伝子検査室開設
 
1998 平成10
3月
部内システム化開始
:休日・時間外緊急検査
 
   
4月
慶應血液検査研究会発足
 
   
12月
臨床検査相談室開設
 
1999 平成11
4月
KEMS研究会発足
 
2000 平成12
11月
診察前採血開始
 
   
12月
中検システム更新・
検体検査ラベルのバーコード化開始
 
2001 平成13
4月
IFCC HbA1cリファレンスラボ認定
 
2002 平成14
10月
生理機能検査(心機能)の依頼・
予約システム開始
 
   
11月
生理機能検査(肺機能)の依頼・
予約システム開始
 
2003 平成15
4月
竹下栄子次長代理(技師長)就任
大学院医学研究科設置
(臨床検査医学)
2004 平成16
4月
病棟採血開始(7:30~8:20)
 
外来採血の中央化開始
 
2005 平成17
1月
認定臨床微生物検査技師制度研修施設認定
 
   
4月
村田満 部長就任
村田満 教授就任
2006 平成18
5月
免疫統括医療センター受診者の
中央採血室での8時採血開始
 
   
8月
脳波・筋電図・脳循環を統合し
神経機能検査室を発足
 
2007 平成19
4月
プロジェクト型研究体制開始
 
2009 平成21
1月
大型分析装置・部門システムの変更
医学部臨床検査医学教室設置
   
4月
柴田綾子次長代理(技師長)就任
 
病理診断部担当技師の所属変更
 
   
10月
菊池春人副部長就任
 
2010 平成22
4月
肺機能・神経機能業務提携により肺・神経機能室
 

2011

平成23
6月
外来患者の8時採血開始
 
2012 平成24
1月
電子カルテ導入
 
   
8月
3号館予防医療センター検査担当開始
 
3号館免疫統括医療センターでの採血開始
 
2013 平成25
1月
24時間同一機器体制開始
 
   
3月
心エコーレポートシステム導入
 
   
6月
上村知恵次長代理就任
 
微生物休日出勤体制開始
 
   
10月
臨床試験病棟検査担当開始
 
   
12月
大型分析装置(血液)の変更
 
2014

平成26

1月
大型分析装置(化学・免疫)の変更
 
   
5月
採血・採尿自動受付機使用開始
 
   
6月
ISO15189認定取得
 
2015 平成27
4月
臨床検査技術室発足
 
(中央臨床検査部, 輸血・細胞療法部, 病理診断部の臨床検査技師を統合)
 
柴田綾子室長就任
 
   
8月
ISO15189: 2012 認定取得
 
   
9月
肺・神経機能、血管検査室移転(1号館1期棟)
 
2016 平成28
10月
慶應義塾大学病院規定の制定
 
診療施設部門:中央臨床検査部
 
診療支援部門:臨床検査技術室
 
   
12月
超緊急連絡値運用開始
 
2017 平成29
5月
慶應義塾大学病院規定の制定
 
診療科部門 臨床検査科と改称
 
   
6月
ISO15189: 2012 認定継続 および病理検査および生理機能検査の認定範囲拡大
2018 平成30
5月
心機能検査室1号館に移転・新病院棟(1号館)開院
 
免疫医療センター移転に伴うセンター内採血の廃止
 
   
6月
骨髄検査技師認定制度研修施設指定の取得
 
   
10月
血管エコー検査の開始
 
   
11月
検体検査の精度の確保に関する基準の管理体制の開始
 
2019 令和1
9月
ゲノム検査室の開設
 
   
11月
外来採血室、採尿室移転(2号館2階)
 
検体検査部門システムの変更
 
検体検査室、微生物検査室、事務室の移転(2号館4階)
 
分析機器(化学・免疫、血液、一般、微生物)の変更
 
共用基準範囲(一部臨床判断値)の採用
 
2020 令和2
 
大学病院開院100年
 
   
1月
認定臨床微生物検査技師制度研修施設の認定
 
   
2月
新型コロナウイルスPCR検査開始
 
   
3月
診療予約時間に合わせた外来採血時間の開始
 
   
4月
臨床検査技術室横田浩充室長就任
 
   
5月
SPP検査の開始
 
運動負荷ABIの開始
 
   
7月
外来採血室における産科糖負荷検査の開始
 
   
9月
臨床試験病棟検査室の移転(2号館6階)
 
2021 令和3
3月
鼻咽頭検体採取(新型コロナウイルス)の出向開始
 
   
4月
涌井昌俊副部長就任
 
   
10月
ペインピジョン検査の開始
 
2022 令和4
4月
松下弘道 部長就任
松下弘道 教授就任
   
4月
1号館建設事業竣工
 
   
5月
1号館グランドオープン
 
2023 令和5
1月
慶應微生物コンソーシアム発足
 
   
11月
予防医療センター、麻布台へ移転