夜間睡眠中の呼吸の状態と睡眠の状態を調べる検査です。
外来で行う簡易型検査と、入院で行う精密検査(ポリソムノグラフィー)があります。
自宅に検査機器を持ち帰り、睡眠中の呼吸の状態を一晩モニターする検査です。
検査機器をご自宅にお持ち帰りいただき、就寝前に装着をして検査が開始となり、翌朝起床後に検査が終了となります。
予約日当日(機器の貸出日)は直接肺機能室へお越しください。
機器の貸出時に、センサ-の装着方法と機器の使用方法をご説明いたします。(約20分)
入院をして行います。
午後7時頃から病室で検査機器を装着します。検査技師が約1時間半~2時間でセンサ-を装着します。
検査の際、センサーが外れないように固定をします。若干窮屈ではありますが、痛みや危険性はありません。
寝返りやトイレに起きることもできます。